昼休みお楽しみ企画 ”巨大シャボン玉をつくろう”

企画部の昼休みお楽しみ企画として、” 巨大シャボン玉をつくろう ”を、
2022年12月2日(金)1・2・3年、 12月9日(金)4・5・6年の日程で、低学年と高学年の2日間に分けて開催しました。

講師には、比良在住の芸術家で、桃山学院教育大学にお勤めでシャボン玉研究所所長の藤原昌樹さんをお迎えしました。
シャボン玉を「消える彫刻」と考え鑑賞、また形の変わる多彩なアートを教育そのものととらえ、体験と鑑賞のどちらも楽しむ空間を造られ研究されています。
今年度は滋賀大学でも講義を担当されており、9日には滋賀大学教育学部の学生さんも一緒に企画を盛り上げてくださいました。

お天気や風向きにも左右されるシャボン玉。

低学年の開催日は、曇り空からこの地域特有の冬の空模様で時雨れてきて・・・
そんな寒空の中ですが、北の空にかかった虹と、シャボン玉の時間を楽しむ子どもたちのすてきな笑顔が広がっていました。

そして、1週間後の高学年の日。
霧のかかった朝のお天気からお昼には暖かな太陽がのぞき、2日目スタートです!

大きいシャボン玉が出来ると歓声が上がり、快晴の校庭に笑顔が溢れました。
さすがは高学年!すぐにコツを掴んで上達し、お友達との連携プレイも楽しそうでした。

無条件にテンションが上がっちゃう巨大シャボン玉、ご家庭でもぜひチャレンジしてみては!!

今年度の企画部 “昼休み お楽しみ企画” はこれで終了です。
PTA活動テーマ『小松っ子 親子で咲かそう 笑顔の花』のように、子どもたちの笑顔からご家族みなさんの笑顔の花へと繋がるような楽しい企画をと活動してきました。
皆様のご協力ありがとうございました。