今回は1年生図工「ならべてみつけて」の授業に、企画部お手伝いレンジャー4名が参加しました。
この授業では、ペットボトルのキャップや紙コップ、割り箸や色紙、お菓子の空箱などを自由に並べて様々な形を創造します。
自宅から持ってきた材料で、既に何を作るかイメージを決めている子もいれば、先生の用意した新たな材料に目をキラキラ輝かせて新しいイメージを膨らませる子、黙々と大作を作り上げる子や、何度もいろいろな作品にチャレンジする子など、一人一人の個性が溢れていました。
小さなペットボトルキャップがいくつも集まって怪獣に変身したり、割り箸を並べてお星様を作ったり、紙コップのお城にはてっぺんに旗まで!お友達の作品を見て「すごいね!」「かっこいい!」「私もお城作っていい?」と、心から褒めあったり、お互いの作品を真似をしながら学んでいく姿がとっても素敵でした。
今回お手伝いレンジャーには、『子どもたちと作品の写真をiPadで撮る』という任務があったのですが、iPadの画面越しに見るみんなの笑顔は様々で、自信満々の笑顔、はにかんだ笑顔、いたずらがうまくいったときのようなヤンチャな笑顔、などたくさんの笑顔に出会うことができました。
お手伝いレンジャーの企画は、学校全体の顔が見える小松小学校ならではの企画。
これからもいろんな学年のたくさんの笑顔に会いたい!
こまつっ子のすてきな笑顔が溢れるお手伝いが、これからも出来たらと願っています。』