学校の授業で、

2年生図工の「つないだり、ねじったりしてしんぶんであそぶ」授業で、担任の梅本先生からお声掛けいただき、先生の「子ども達には全身を使って色々と感じて欲しい!」との思いに賛同し、ぜひ子ども達に思いっきり新聞で遊んでもらおう!と、3人の企画部お手伝いレンジャーが参上しました。
この授業で使うのは、新聞紙とテープと自分達の手や足、そして1番大切なのは子ども達の”ひらめき”!!

「どうやったら長く、強く作れるかな」 「きれいに手で切るのはどっちの方向かな」 と子ども達はひらめいたアイデアで、思い思いに新聞紙に挑み、 剣や盾、銃で戦闘モード完成! 帽子・服やかばんまで作って着飾ったり! 大きな龍・とっても長い棒でビッグに挑戦! テントやお布団で新しい空間できた! と、子ども達の想像力は膨らみ、笑い声は絶えず楽しく、そして真剣な取り組みで、次から次へと形作られていきました。
お手伝いレンジャーは、子ども達のサポートに奮闘する中で、新しいものを生み出していく子ども達から沢山のパワーをもらい、学校教育での素晴らしい時間を経験させてもらいました。

学校全体の顔が見える小松小学校ならではのこれからの保護者の関わり方の1つとして、今後も先生方と協力して、こまつっ子のすてきな笑顔が溢れるお手伝いが出来たらと願うばかりです。