広報誌こまつばら91号に掲載した先生方のおすすめの映画の紹介全文です!
観ると勇気が湧いて来る映画、人生を考えさせられる映画、心がワクワクする冒険や未知の世界を教えてくれる映画・・・いろんなジャンルの映画を紹介してくださいました。
小松小PTA広報部で動画をつけて、再度ご紹介させていただきます。
広報誌こまつばらと照らし合わせてご覧ください。
目次[開閉]
- ■(1)『風と共に去りぬ』
- ■(2)『となりのトトロ』
- ■(3)『恋妻家宮本』
- ■(4)『白雪姫と鏡の女王』
- ■(5)『Forrest Gump』
- ■(6)『グッド・ウィル・ハンティング』
- ■(7)『ズートピア』
- ■(8)『SING』
- ■(9)『ブレードランナー』
- ■(10)『名探偵ピカチュウ』
- ■(11)『クレイマークレイマー』
- ■(12)『ミクロキッズ』
- ■(13)『ブレードランナー』
- ■(14)『サウンドオブミュージック』
- ■(15)『男はつらいよ』
- ■(16)『トイストーリー3』
- ■(17)『千と千尋の神隠し』
- ■(18)『トランスフォーマー』
(1)『風と共に去りぬ』
ラストシーン、タラのテーマにのって、スカーレットが「明日は明日の風が吹くわ(Tomorrow is another day)と強く立ち上がるところ、女性でも、こんなに強く運命を切り開くことができるんだと、若い頃に見て感激しました。
ちなみに最近の映画では「グレイテストショーマン」の「ネバーイナフ」の曲を歌うシーンが大好きです。
”Never be enough 決して足りない”今の状況に甘えずがんばろうと思えるんです。
引用元:『風と共に去りぬ』予告編
スカーレットのセリフの翻訳↓
「明日という日は今日より必ずいい日にしてみせるわ」
「人生あきらめずに明日に向かって生きていこうじゃありませんか」
引用元:風に吹かれて旅するブログ
(2)『となりのトトロ』
ほのぼのとして懐かしい感じがするストーリーが大好きです。
子どもが小さい頃何度も繰り返して見ました。
好きなシーンは、ネコのバスが迷子になった女の子のところにお姉さんを連れて行ってくれるところです。
30年以上愛されているジブリ作品。
詳しくはジブリ公式ページでご覧ください。
(3)『恋妻家宮本』
コメディー多めのあたたかくてステキな雰囲気の映画です。
駅のプラットホームで線路を挟んでの阿部寛への天海祐希の言葉にはなけてしまいました。
引用元:「恋妻家宮本」予告編
(4)『白雪姫と鏡の女王』
ディズニーとは違った白雪姫の話なのでとても面白いです
引用元:『白雪姫と鏡の女王』予告編
(5)『Forrest Gump』
The movie is inspiring and full of adventure.
It is a movie with adventure,comedy,drama,and hope.
翻訳:感動的で冒険に満ちています。
この映画にはアドベンチャー・コメディ・ドラマそして希望があります。
(6)『グッド・ウィル・ハンティング』
自分の将来を模索する中での楽しさ、難しさを考えさせられます。
何度も将来について考え、模索しようと自分を奮い立たせてくれます。
(7)『ズートピア』
好きなシーンは、主人公が電車に乗る時にそれぞれピッタリサイズの戸びらで、みんながスムーズに出入りをしていているシーンです。
ピッタリにあったことは学習、スポーツ、生活でストレスなく楽しくがんばれるものです。
私も子どもたちにピッタリなものを見つけてもらいたいです。
又、その手助けができると嬉しいです。
引用元:『ズートピア』予告編
(8)『SING』
歌とダンスがとっても楽しい。
多くの困難を乗り越えてチャレンジする姿もステキです。
USJに行きたくなりますよ。
(9)『ブレードランナー』
CGのない時代、車が飛ぶシーンや近未来都市の映像に驚きました。
引用元:Blade Runner
(10)『名探偵ピカチュウ』
本当にポケモンたちのいる世界に迷い込んだかと思うような映像にビックリしました。
物語も主人公の成長が描かれていて良かったです。
なんといってもピカチューがもふもふしていて表情豊かでとってもかわいかった!!
(11)『クレイマークレイマー』
仕事中心で家庭のこと、子どものことは妻に任せっきりだった夫が妻の家出をきっかけに変わっていく姿や子どもとの信頼関係が築かれていくところに感動しました。
はじめはマグカップでフレンチトーストを作っていたのに最後にはボウルを作って上手に作っているところが色々な変化が感じられて好きなところです。
引用元:『クレーマー、クレイマー』
(12)『ミクロキッズ』
人が小さくなることによる視点の違いがおもしろいです。
映画「ミクロキッズ」は1980年代のアメリカの家族の在り方お隣さんとの付き合い方、ティーンの恋愛事情など、ゆる〜く当時の様子を知ることができる作品です。
そして小さな子どもには、十分楽しめるディズニー映画です。
(13)『ブレードランナー』
(1982)リドリー・スコット監督
敵役のロイ・バッティは、主人公デッカードを絶体絶命に追い詰める。
しかし、自らの寿命が尽きるのを悟ったバッティがデッカードの命を救い、自らの人生を語る最後の場面は、何度見ても「かっこいいなあ!」と思います。
バッティが動かなくなり、その手から白い鳥が飛び立つところが、なんとも言えず、いいんです。
(14)『サウンド オブ ミュージック』
子どもの頃から何度見ても飽きないミュージカル映画です。
誰もが知っている『ドレミの歌』や『エーデルワイス』は、この映画の中で歌われている曲です。
中でもいちばんすきなのは、雷の夜に歌う『私のお気に入り』で辛いときや悲しい時に好きなものを思い浮かべて自分を励ます歌です。
引用元:『サウンド オブ ミュージック』
(15)『男はつらいよ』
現代に失われつつある、幼少期から高齢者まで、自助・扶助の精神を要請し、社会のユーモアを交えながら人の接し方を考えさせられるオススメ映画です。
引用元:男はつらいよ 予告編
(16)『トイ・ストーリー3』
お母さんがこれから大学に行ってしまうアンディに対し『ずっと一緒にいれたらいいのに』と言いながらだきしめてるシーンを見て、子どもと一緒にくらせる期間は、あと少ししかないんだなと思った。
引用元:映画『トイ・ストーリー3』予告編
(17)『千と千尋の神隠し』
夢の中のような不思議な世界観が大好きです。
謎が多く、インターネットで調べてからもう一度観るのも楽しいです。
また放映当時、主人公の千尋と同じ年代だったので。千尋の頑張る姿に励まされた思い出があります。
金曜ロードショー公式サイトより紹介が載ってましたのでご覧ください。
(18)『トランスフォーマー』
変身するシーンが大好きです。
昔よく遊んだのを思い出し、こういう車に将来乗りたいなあとあこがれていました。
引用元:トランスフォーマー 予告編
小松小PTA広報部/2019/7/11